感動の出産秘話

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出産に関するリアルな話

出産とはものすごく痛い思いをするものという漠然としたイメージがあります。
男性がこの痛みを経験すると耐えられない、というものや鼻からスイカを出すくらいの痛みだ、などというたとえ話もありますが、経験されたことのない方には現実的な出産の場面というものは想像が難しいのではないでしょうか。

当然個人差があるものですが、一般的な陣痛を伴った経膣出産の経験について記述します。
まずは陣痛が始まります。
想像ではお腹が張り裂けるようなキリキリとした痛みなのかと思っていましたが、実際には生理痛の重くなったもののようでした。生理痛がわからない方に具体的に説明をすると、股間の子供が生まれてくる場所の辺りに拳骨を強くじっくり押し当てられているような鈍い痛みです。このググググッとくる痛みが定期的にやってきます。


はじめのうちは30分おき程度に来るこの痛みが、だんだん感覚を短くし、25分おき、20分おき、など変化してきますので、この陣痛が来た時間をメモして今何分間隔で陣痛が来ているのか把握します。私の場合には、この時点ですでに産婦人科に入院していましたが、普通はこの間隔が10分や15分程度になった場合に産婦人科へ電話して来院するようにと言われます。
分娩室へ入っても、赤ちゃんの頭が見えるまでは出産の体勢にせずにしばらく陣痛を逃すように言われます。
ヒーヒーフーという呼吸はこのときに使います。
痛みを逃すために必死に呼吸をしますので、この時間帯が長く続くとのども渇きます。このときにストロー付きのペットボトルなどを持ち込めると水分を横になったまま取ることができます。

赤ちゃんの頭が見え始めるといよいよ出産をします。パチンパチンと会陰切開をされますが、不思議とあまり痛みを感じませんでした。

次にいきみが来たら思いっきりいきんでください、という指示を受け、今までヒーヒーフーと逃していたいきみを今度は逃さずに思いっきり力を入れます。

赤ちゃんが無事に生まれたあとは、場合によっては点滴をしていますのでそのまま終わるまでその場で横になっています。
おなかの上には子宮を冷やすため氷嚢を乗せられ、出産後の子宮の中に残った胎盤を取り出したり切開した後を縫合されたりした後に病室へ戻ります。

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